2017年2月28日火曜日

えぇ。映画を。

宝塚雪組
ライブビューイング「星逢一夜」

とてもとても大好きな、
ハルオキと、センと、ゲンタの話。泣



自分の運命がいやなら変えればいいってアイーダは言う。ハルオキは運命を引き連れてゆく。頭の中ではミュージカル アイーダに出てくる歌「星のさだめ」が同時上演。

昔のストーリーを扱う映画をつくることで、将来を担う子どもたちに「自分たちが歩み進んできた歴史を伝えることができる」と語ったのは女優サンドラブロックさんですが、たぶん、あれは星逢一夜を観たんだね。うんうん


お祭りやパーティって、お芝居では思わぬ人に会う設定の王様みたいに出てくるのどうしてだろう!

東京では2015年に観て、今年は名古屋での再演。おんなじだけど違うもの。やっぱりミュージカルの醍醐味は「何度も繰り返し観ること」だと思うなー

星の巡りで再会するみたいに、人生で何度も会えるミュージカルって面白い。

上田久美子せんせい。咲妃みゆさん。

今回は映画館のライブビューイングで観ることができました👏



2017年2月26日日曜日

映画を。

晴れ渡る恵比寿 (*'▽'*)


ガーデンシネマで、ケネスブラナー「冬物語」を鑑賞。

昨年の吉祥寺でもみたけどー 
今週末に映画といったらララランドなのかもしれないけどー

好きすぎて!
今日はアフタートークもあって !

朝イチ、満席。
シェイクスピアのお芝居でこんなに笑えて感動して、、、って意外とシェイクスピアを観た人が口々に言うことだけど、シェイクスピアが伝えてくれる物語は徹底的に「人間辞典」。語って赦す、そういう意味では聖書みたい。


猜疑心から火のないところに煙を立ててしまう王様の話が、みんなにズーンとくるのはわかる。だけど、勘違いから始まるカッコ悪い小さな話だから、似たことで人知れず後悔して、誰かに話すでもなく我慢してる人たくさんいそう。

あらすじを読むだけではきっとダメなんだけど、観てるといつのまにか心が落ち着いて、赦された気持ちになる。

しっとり最高級の「大団円」。
こんなお芝居があるんですね〜。涙


アフタートークに登場したのはシェイクスピアに造詣の深い東大教授の河合祥一郎さんと、ライター兵藤あおみさん。進行役の兵藤さんは、劇団四季「ノートルダムの鐘」パンフレットでお名前を拝見したような。

河合さんがとってもイイ声で、
キーとなる台詞を、きれいなイギリス英語で再現しながら解説してくれました。

この作品のテーマは、
赦し、のほかに、
信じる心が物語を動かし奇跡を生むっていうメッセージが込められているんだって☆

はぁぁー シアターマジック。
耳に残る音楽とともに帰宅。

好きだ。


2017年2月25日土曜日

朝ミューケン

菜の花のはながー ボウルに咲いたー


珍しく徹夜明け、
朝のミューケンが無事に開かれたことをフェイスブックで知る (。-_-。)

お芝居で昔の話を見たりすると、自分と異なる他者は「敵」だったり、交わらない前提の存在だったりするけど、でもたぶん人との関わり方って本当はもっと細かく分けることができて、スープカレーのメニュー並みに色々な気がしている。

猫と仲良しな人間の赤ちゃんの不思議な気持ちの通じ方とか、フランス婚みたいな関係性って、

敵なのか味方なのか
友だちか、恋人か、家族か
お客さんか、上司か、同僚か、以上に

すてきだよーねー

文章が大好きな人から原稿の直しが届いて、命だ!って思った。


寝よう!

2017年2月24日金曜日

君よ生きて

天王洲アイルで音楽劇「君よ生きて」を観劇。席につくと両脇にミューケン。


とてもかっこいい音楽劇でした。

音楽がそこにある意味とか役割とか雰囲気がミュージカルとは別の存在感を放っていて、そういえば映画版「天使にラブソングを」こんな感じだった。音楽劇なんだぁ。

シベリア抑留の舞台といえば劇団四季「異国の丘」だけれど、例えていうなら

「異国の丘」は手記
「君よ生きて」はインスタグラム

ってぐらい違くて!
あと始まる前のアナウンスの時、舞台にはもうキャストの皆さんがいて、それが撮影OKでした。

写真、置いとくね(๑・‿・๑)


ミューケンのお友だち平川ぱるちゃんご出演。若くて上手な俳優さんがたくさん出ていて、あとピアノを演奏していた久田さんという方は若手の作曲家でスゴイんだということも、隣りに座ったミューケンskyさんに教わりました。

ロビーでこれを発見。


終演後にぱるちゃん発見!


ずっとずっと気になっていた「君よ生きて」面白かったです☆ ありがとー!


エビ ガーリック

たいせつランチ。


たっぷり時間はあったけど、
話すことがたくさんあって、
そもそも楽しいという、

だから時間はあったけど足りなかったね、うんうん。


いろいろ決まったー!
3月がとんでもなく充実しそうです。


ありがとうございました♪



2017年2月22日水曜日

名古屋名物 小倉トーストラングドシャ

すごいのもらった♪


遅れ気味の誕生日プレゼントが、どしどし届いた今日。グッドニュースなお返事もいただきました。そして最近ずっと探していた、ある場所を決定👏 夏休みの研究にできるくらい深い問題だった〜


ありがとうございました!

本日のカレーはこちら💁♂️



2017年2月21日火曜日

ハルダモン

前の会社の上司と同僚と、丸の内ランチ。めずらしい(╹◡╹)今日もカレーで風邪予防。 人が動いたり、増えたり減ったり、今回のクリスマスパーティも楽しかったらしい。


変化って好きだ!

小さい頃に読んだ絵本の中で学んだことは、鬼の中にも優しい鬼がいるし時には泣くこと、オバケにはオバケなりの言い分があること、とかとか、

それは本当に知れてよかったけれど、でもここ数年のミュージカルでスティーブンシュワルツさんが問いかけていることは、そんな時代からだいぶ進んでいる。

What makes a monster and what makes a man?

Are people born wicked, or do they have wickedness thrust upon them?

時代が進んだのか私がおっきくなったのか。

緑のひと、せむしのひと、野獣になったひと、顔が奇形のひと、人間になりたい猫と人魚と座敷わらし。んーー

人とストーリーと、
スパイス満タンよしっ ( ̄^ ̄)ゞ





2017年2月17日金曜日

ずっと観たかったカムヰヤッセンのお芝居を観に、夜のワテラスへ。


「淵、そこで立ち止まり、またあるいは引き返すための具体的な方策について」  

タイトル長い。
すっきり短め90分のお芝居。


「淵」って!
誰もがギリギリのところで凌いでいる、ふんばってる、たまに落っこちるみたいな、東京にいると特にわかるこの感じ。オフィス街の真ん中で、携帯を切って集団で演劇を見つめる時間はヒーリング効果を感じるくらいに「じぶん」を見つめる時間だったし、

エンターテイメントの拠点として劇場があるのもステキだけど、こういう圧倒的な非日常、自由な心のプールみたいな演劇空間が街のなかにぽっかり存在するのは、ありがたいことだなぁと思いました。


カフェスペースを使った日常空間と繋ぎ目のないショーやお芝居がここ数年で幾つも生まれてきたけど、外の世界を感じながらもしっかり「劇場」であることって、すごいパワフルだな。

仕事でご一緒する街の皆さんがチラホラ、ドーンでお会いした演劇関係の方もチラホラ会えた👏

声に出したい

エマワトソン
カムイヤッセン
ラフォルジュルネ


2017年2月15日水曜日

バレンタイン編

ちょっこれいと
ちょっこれいと
ちょこれいとーはー

1. めい、じ♪

2. ごでぃ、ば♪

3. ここ、あ♪

注文してたキャバレーのDVDが届いた!


Life is a...

めい、じ♪

2017年2月13日月曜日

ももカステラ、さん?

長崎名物だという、「桃カステラ」に初対面


蒸しパンみたいに焼いてあるカステラ生地の上に、たっぷりのお砂糖で桃色🍑コーティングをした一品。


長崎ではあちこちで買えて、
春といえば桃カステラだという。

・・・ほんとなの?

なんか笑える桃カステラ。

ちっさいボイスケアのど飴を見つけた衝撃が、もう ない。





INVITATIONS vol.5 ミュージカル✖️トーク術!

劇場やミュージカルを通じて、毎日が楽しく、面白くなるやり方はきっとまだまだあるんだと思う。観客としての舞台の楽しみ方、関わり方も、きっとまだあるような気がしている。

そこで!
今回のGOOD DESIGN Marunouchiでの朝イベントINVITATIONSは、ライブでもお芝居でも、エンターテイメントに関するトークショーでもなく、こんな挑戦をしてみました。


プロの演劇インタビュアーさんに聞く、コミュニケーションの極意!

MORNING TALKS
仲良くなれるトークの切り札
with 上村由紀子さん

おはようございます!


2月8日 水曜日、朝の7時30分。
満席御礼 やったー☆

お呼びしたのは、演劇ライターであり、舞台俳優としての経験もありラジオDJ、ひいてはトークコーチまでの経歴を持つ、上村由紀子さん。

yukkoさん よろしくお願いします♪


かねがね「ミュージカル飲み会」や「シモキタ観劇会」などでお世話になっているのですが、これまでに300人以上の舞台俳優さんをインタビューしてきている凄い方。👏 「対話」を感じるあったかい文章で、何度も読み返したくなるインタビュー記事を書く方。

ということで、ミュージカル界の阿川佐和子に聞いてみた、w

「丸の内の朝に、人と仲良く話すコツ、会話を広げるヒントを教えてください!」


チーム編成は今回もガッチリ&ワクワク💪

ドーンから、
プレイビルはやなパパ
カメラマンはお久しぶりのプリンス

丸の内朝大学で出会ったミューケンズから、たくさんの仲間がクルー参加してくれました。

集合はもちろん、6時半(。-_-。)






トークのお供の朝ごはんは、
新丸ビル地下1階のパン屋さん「ポワンエリーニュ」から2種類のパンをご用意。




アンコの入ったアンビザーと、
チョコたっぷりのショコラ。

バレンタインが近いこともあり、甘いスイーツ系の二択でした🥖💕


さて、イベント本編のお話は、
yukkoさんが普段どんなお仕事をしているのか?から始まり、現場で出会う役者さんの中で、”トークの名手”だというスターお二人のこと、

そして私たちも今日から使える会話のテクニックについて。


やり方を教わった後で、オーディエンスからも早速チャレンジしていただきました。



いやいや。。聞いてると「わかるわかる」という感じだったのが、やってみると頭フル回転。やっぱりスゴイかもー。


ノリツッコミみたいに肯定して積み上げること、それから否定形でもいいからポジティブな言葉を使用することで、頭の中に良いイメージを残すこと。

心の中を裏切ることなく、今日を気持ちよく、明日につなげる方法。


演劇ワークショップでやるような手法も取り入れつつ、日常的なシチュエーションで練習しつつ。インタビュー記事はラブレターだと思って書いている、と話してくれたyukkoさん。伝えることは想うだけじゃなく表現することだよなって改めて思ったし、

聞いて伝えることのスーパープロから学ぶ「会話のテクニック」は、単純明快で優しくて、丸の内みたいなビジネスタウンでは特に心に留めておきたいメッセージだなぁと思いました。


なんかまた新しかったね。みんなにありがとうー!


yukkoさん、また来てください♪
ありがとうございました!

(後日・・・わー、ご自身のblogに書いてくれてる!!!)

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2017年2月11日土曜日

日劇を7まわり半の日だ

東京と博多座で観た「天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト」が全国を回り、今日ついに松本でフィナーレ🥂を迎えたそうです。


塩ちゃん先生、いや法王様、おめでとうございます。

次にシスターたちに会えるのは、来日公演だけど秋の渋谷かな〜。


ブロードウェイでは、アンドリューさんの「サンセット大通り」再演がスタート。シンプルな造りながらオーケストラが豪華で、主人公を演じるグレンクローズさんが素晴らしいらしい。

20年前に名声の落ちた映画女優のお話が20年振りのリバイバルで、20年前に主役をつとめたのも同じグレンクローズさん。
2年前の塩ちゃん先生指揮の舞台がとても好きだった♪

各地に思いを馳せつつ、祝日の土曜日はチョコとカレーで栄養補給。


きのう2月10日は、1911年に帝国劇場が落成した日なんだって!


めい、じ♪



2017年2月8日水曜日

トークの切り札

ついに今年最初のインビテーションズ。上村由紀子さんが丸の内へ上陸しましたー☆

暗くて寒い冬の朝。
空にはオリオン座。
これでこそドーン💪

舞台俳優、ラジオDJ、そしてインタビューのプロとして人と話す時のテクニックをスパッ!と、

インタビュアーさんならでのノリツッコミ、相手の投げかけを肯定してから積み上げる「イエス、アンド」とか。私にとっては難しい、会話をつなげるコツ、前に進むための具体的なヒントを学びました。


yukkoさんて、言葉と行動で常にふたつのことを発信してる感じ。爽やかにおしゃべりしながら解決すべきことを示してくれたり、毒づきながら受け入れたり。お話の内容とは直接関係なくても、その不思議な多重奏を感じ取ってくれた人、参加者の中にもいたんじゃないでしょうか。

ミュージカルのあれこれも楽しかったし、いつのまにか自分にとっての「次はこうしたい!」が見えた気がしました。


久しぶりにドーンカメラマンのプリンスが参加してくれたので、もっと詳しくは写真が届いたら(^○^)

ご来場いただいた皆さま、一緒にイベントをつくってくれたミューケンズとグッドデザインさん、誠に誠にありがとうございました。
そしてyukkoさん、本当に本当にありがとうございました👏👏👏


夕方、フラフラしてたら、あっという間に昨日から24じかん後の丸の内。

日比谷でウトウトふにゃふにゃノマドしてるところをミューケンYちゃんに見つかったーw 

あー成長したい
おつかれさまでした!感謝!