2016年10月25日火曜日

スタジオレッスン

さてさて昨日のこと。


バレエの専門雑誌の編集長を経て、バレエやダンスの発信を出かける”バレエナビゲーター”阿部さや子さんが朝大学みゅーに来てくれました!

塩ちゃん先生は、日比谷タカラヅカでの2回公演を終えた後で新宿へ👏


ではまずバレエの基礎ポジションから。w  観る人のためのみゅークラス、あえてこんなカリキュラム。


いちばん にばん
塩ちゃん先生も参加。


!!!

練り歩く塩ちゃん先生。

ダンスの経験がある方もいて、スッ、、、☆ときれいなポーズをきめたり、バレエシューズを履いてきてくれたり。


「ミュージカルの踊りの基本はバレエだけど、さまざまなアレンジが加えられていて、それはもう”ミュージカルダンス”と言ってよいものである。」

だんだんわかってきたら、本題です。

「これがタカラヅカだったら」!!!


すべてはバレエの用語で説明できるけど、「タカラヅカダンス」では、ほんとうは女性である男役をオトコっぽく、さらに横に寄り添う娘役はより女の子らしく見えるように、ひとつひとつのポーズに工夫があるんだそう。

指の使い方。からだの向き。ちょっと変えるだけでタカラヅカっぽくなる不思議!鏡越しの自分たちに思わず歓声があがりました。


指揮者 塩ちゃん先生の手拍子でヨタヨタ踊るとか、贅沢な w  ほんとすいません


バレエの歴史やミュージカルにおけるダンスの役割なども、サラッとおさらいできました。

ダンサーというより編集者のさや子さんが専門的視点からタカラヅカを見続けたからこそ話せる、笑って学べるワークショップ。時間ギュウギュウだったけど!


さや子さんの解説を聞きながらバレエや宝塚の映像を見ると、もう本当に面白いんだー

これで舞台センターに立つ役者さんだけでなく、それぞれに工夫して表現をするダンサーさんたちにも注目できそう(๑・‿・๑) うん、それはとても忙しくて楽しいにちがいない♪


ここへ来る道すがらのゴハンで、40人でカレー屋を貸し切ったみゅークラス。w

クラス委員のコージー&さわちゃんナイスでした!

今回もありがとうございました!(^O^)/