2014年10月22日水曜日

丸の内朝大学 ミュージカル観劇クラス 第2回目


ミュージカル観劇クラス、2回目からはニッポン放送のイマジンスタジオで開講。

実は、2回目にして、私たちドーンズ、
ドーンズらしくない行動をとってしまいました。

反省。。。


あの日の朝、7時に到着予定だった塩ちゃん先生。

ところが7時5分に電話が入る。

「7時20分に到着します。(塩)」


!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

講座スタートは7時15分(ということは!?!?!?!)

ドーンズてんぱる。
激しくてんぱる。



場をつなごう!!(ドーン心の声)



決意を新たに受講生の前に立つドーンズ。事務的な説明をするも、

心が暗い。受講生が遠く見える。。教室がヒンヤリ。しているような。。。

喋ることが無くなったーーーー!!!(涙)と思ったその時。


塩ちゃん先生、現る!!! そうココからが反省ポイントです。



(ぁぁぁぁああああああああああ、あの時ドーンズ、)



笑いがとれたはず。

この出来事を受講生に打ち明け、もっとフレンドリーな対応をし、
いつものドーンコント風に、明るくオープンにしていれば
先生の到着を拍手でむかえることが出来たのに!!!



悔しい。


塩ちゃん先生の登場で、一気に笑いにつつまれる教室。

ドーンズ悔しい。

なんで出来なかったんだろう!!反省。

ドーンズ、

このクラスの講師としての自覚を新たに、企画運営、残す6回、期間にして約1ヶ月

より良き講座にすべく頑張ります。
クラスの皆さん、ご関係者の皆さん、どうぞよろしくお願いします。



それでは、ここで、受講生のお声を少々。

塩ちゃん先生到着後のクラスは、こんな感じでした。



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【 受講生:いせとる さん FBより】(掲載許可を頂いております。)

ミュージカルクラス第2回@イマジンスタジオは、指揮者のお話。非常に濃くて面白かった!( ´ ▽ ` )ノ別世界でもあるけど、やはりクラシック的要素も多分にありました。自分の中ではまだまだもやもやしていた?指揮者についてかなりイメージの深掘りができた気がします。
塩田さんの下積み10年振り返りの話は本当に興味深かったです。確かに音楽わかってないと、タイミングよく効果音出したり雪を降らせたりできないw逆の意味でもメイン指揮者になるまでに全てを把握するのは必要ですよね。
舞台裏で音のズレに合わせて振る副指揮者の技術、すごいです。私だけ見れなかったけどw( ̄▽ ̄)
3時に寝て劇ネムだったけど出て良かった!イマジンスタジオの階段眠いとなんかつらいけどwちなみに落ちずに頑張るために一応前の方に座ってます。。
さて、広島に和系ミュージカルを観に向かいます。厳島神社での観月能♪こちらも楽しみだー。(以下略)
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授業のあと、広島まで和系ミュージカルの観劇にお出かけされた様子。すごい!!
いせとるさん↓指名されて、音のズレに合わせて指揮をすることの説明に参加協力中の図。



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【 受講生:Sky さん FBより】(掲載許可を頂いております。)


丸の内朝大学 ミュージカル観劇クラス 二日目
これまでトークショーやインタビューなどで、度々語られているので、改めて記載するまでも無いと思いますが、塩田さんの若かりし頃は、東京でも今のような頻度でミュージカルが上演されていない時代。

場所を有楽町のニッポン放送・イマジンスタジオに移して開催された二日目の講義。

今回は「ミュージカル指揮者への道」ともいうべき、塩田明弘さんの歩みを振り返るお話でした。

そんな前例がない中で「ミュージカル指揮者」という職業を目指すことは、まさしく暗中模索であったことが伺えました。

「オケを指揮をする」だけにとどまらない、稽古場から舞台の裏の裏に至るまでの様々な経験をされたことが、今日の塩田さんを形成する大きな糧になっているのですね。

興味深かったのは、”音楽監督”の仕事。例えるなら複数のパズルを同時進行に作っていくような緻密な作業の繰り返し。管理監督のイメージからはほど遠いものだと理解しました。

そして、劇場における実践的指揮法の一つとして、「距離の違う複数の音源を、客席に同時に音を響かせるには」の一例紹介。

”音は距離が遠くなればなるほど、遅れて届く”
これはオケやブラス等の楽隊経験者の人にとっては、身にしみてわかっていることでしょう。自然の摂理に対抗する技術、しっかりと拝見させていただきました。

また、交通整理の要でもある「わかりやすい頭出しのきっかけ」のお手本も。これもプレイヤーにとっては、指揮者を全面的に信頼できるか、そうでないかの大きな要素となりますから、作品のできにもろに影響するでしょうね。

いや~勉強になりました。
このクラス、予想以上に得るものが大きく、感心しっぱなしです。
企画者の方々に感謝。
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Skyさんのレポート。ドーンズ嬉しく、掲載の許可を頂きました、ありがとうございます。

Skyさんも、いせとるさんも、観劇社会ではめずらしい「男性」!!

思わずブログにもお声を掲載させて頂きました。クラスはまだまだ未完成、受講生の声をいかして作り上げていきたいと思います。



それでは、今回も、クラス委員もっくんと、事務局みわさん、塩ちゃん先生をかこんでドーンズ記念撮影。


次週はこのスタジオに、演劇プロデューサーさんが登場。


日比谷・有楽町駅すぐ、劇場天国にあるイマジンスタジオでお待ちしています♪

ドンドン行こう!!シアター・アット・ドーーーーーーーン!!!